こんにちは!だんです!
いきなりですが、
私がこのグルメサイトになぜ社会要素を盛り込んだか、
この記事では、それについてお話します。
そうとはいっても、記事のほとんどが、学生が社会を得意にするための勉強法の紹介になりますが……
塾講師のアルバイトを通して
私は大学の4年間、個別指導塾で講師アルバイトをしていました。
理科以外を教えられますが、塾のシステム上、英数国の授業をすることが多かったです。
そして、その授業の際、各生徒の理科や社会の進捗状況も確認するようにしていました。
すると、理科や社会を苦手としている生徒が多いことが判明しました。(主に中学生です)
私は、理科に関しては何も分からないので、この記事でも触れはしませんが、
社会に関しては、日本地理と日本史のヲタクで、得意です。
中学生のときも全国模試で全国3位を獲るくらいにはよくできていました。
そのため、ここ2年くらい社会を教えることもあったのですが(累計50人くらい)、その際に思ったことがあります。
それは、生徒たちが社会を苦手とする理由は
日々SNSやYouTubeを観たり、スマホゲームをして、
ネット上に飛び交う情報ばかりを頭に入れ、それで脳内が一杯になっているから、ということです。
そして社会用語をなかなか定着させることができない。(無論、他の科目の単語・用語も)
私がアルバイトをしている塾以外にも、そのような学生が多いと思います。
そこでこの記事では、中学生が社会を得意にする勉強法を紹介した上で、
私がこのグルメサイトに社会要素を盛り込んだ理由に関して説明します。
社会を得意にするための方法
教科書・資料集以外のコンテンツで社会に興味を持つ
どの教科もですが得意になるためには、その科目に興味を持つことが大切です。
そうはいっても、中々興味は持てませんよね笑
しかし社会に関しては、興味を持たせるコンテンツは数多くあります。
その中でも私が挙げるのは5つ。
Instagram、YouTube、漫画、アニメ、ゲームです。
正直、教科書、資料集では情報の多くが文字で書かれており、読む気は失せ、興味を抱くには程遠いものだと思います。
一方、今挙げた5つのコンテンツは画像や映像が中心。
Instagramや、YouTubeは、日本のとある都道府県の場所を覚えたり、
そこの有名な食べ物や、建築物が何かを知るのに活かせるコンテンツです。
漫画やアニメはストーリー性があるので、歴史に興味を抱く上で良いコンテンツになります。
ゲームは、地理、歴史に関するもの、どちらもありますが、歴史に関しては、とある時代に限定したゲームが多いので、
歴史マニアになりたければ、ぜひ購入して楽しむのもありでしょう。
ちなみに、私は小さい頃、日本地図と日本史漫画を読みに読みまくり、興味が湧き、社会が得意になりました。
……という感じで、まずは、これら5つのコンテンツを駆使し、社会に興味を持つことが大事です。
そして、の表で、各コンテンツのおすすめを紹介しておきます。
YouTube | 漫画 | アニメ | ゲーム | ||
おすすめ | だんのグルメ(宣伝も兼ねて) | Web玉のタマえもん(「Web玉」で検索してください) |
学習漫画 | まんが日本史 | 桃太郎電鉄(桃鉄) |
値段 | 無料 | 無料 | 20巻 19,140円(税込/送料無料/楽天調べ) | Amazon prime会員は無料 | 5,665円(税込/送料無料/楽天調べ) |
ぜひ、購入していただき社会に興味を抱いてほしいです。
一問一答を声に出して行い用語とそれに関連するキーワードを覚える
そして、興味を持った後は社会に関する知識を増やしていきましょう。
知識を増やすための第一歩は、
1問1答を行うことです。
そしてそれをする際に意識して欲しいことが2つあります。
1つ目は声に出して行うことです。
人間、声に出すと1番物事を覚えやすいです。
あなたが日本語を覚えているのも、
普段から日本語を話しているから。
だから声に出して一問一答をしましょう。
ちなみに漢字が苦手な方は、書きながら行ってみましょう。
2つ目は用語に関連するキーワードを覚えておくことです。
〇〇と訊かれたら、そこからキーワードを拾い出し、××と答えられるようにするためです。
例えば
Q:四国地方に位置しており、藤原純友の乱や、みかんなどで知られている都道府県は?
A:愛媛県
という問題と答えがあったとします。
この問題を解く際に意識すべきことは、
「愛媛県」と「四国、藤原純友、みかん」というキーワードを結びつけることです。
そうすることで
Q:10世紀前半愛媛県で起きた海賊による反乱の名前は?
A:藤原純友の乱
という問題が解ける可能性が上がります。
そのため、ただ声に出して一問一答を解くだけではなく、
用語に関するキーワードも覚えるよう意識してください。
実践問題や模試の過去問に取り組む
そもそも学生が、社会を勉強する上での最終目標は入試問題で高得点をたたき出すです。
その入試問題で高得点をたたき出すには、入試に似た問題に触れておく必要があります。
そのため、なるべく早めに社会に興味を持ち、知識を増やし、
実践問題や、模試や入試の過去問に触れて傾向と対策を掴みましょう。
このサイトでサポートできること
そして最後に、このサイトでサポートできることを紹介します。
サポートできること、1つ目は全国のグルメ情報です。
私が訪れたお店でいいなあと思ったところを、とことん紹介していますので、
微力ながら、読者様のお店選びのサポートができるかと。
そしてサポートできること2つ目が、
社会の勉強の手助けになれることです。
飲食店を紹介する際には、どこにあるかを必ず紹介することになります。
その場所を紹介する際、その場所の地理的特徴や歴史も、ついでに紹介します。
「グルメから社会を学ぶ」というのは、そういうことです。
私が、グルメ情報を紹介する際に、店舗のある場所に関連した社会用語も紹介します。
そして、グルメに興味を持ちつつ、次第に社会用語にも興味を持って頂けたらいいなあと思っています。
記事のまとめ
それでは記事のまとめに入ります。
以上になります。
ちなみに、この記事で紹介したのは、あくまで1つの社会の勉強法です。
全てを鵜呑みにせず、良いなと思ったところがあれば、ぜひ試してみてください。
また、私が社会を得意になって良かったなあと思うことは、
車を運転する際、道路の造りが分かっていたり、
案内標識を見ただけで、だいたいどこに行けば目的地にたどり着けるなど……
ナビに依存せず、安全に、余裕な気持ちで運転できることです。
そのため、車を安全に運転したい方は、社会を得意にした方が良いと思います笑
それでは、引き続き「だんのグルメ」をご覧くださると幸いです(Instagramもしています)